本記事では、LINEトークの転送機能についてお伝えします。

LINEではトークをコピーして、別のトークルームにそのまま転送することが可能です。

テキストメッセージだけでなく、動画や画像も転送できます。また、メールなど別のアプリにも転送可能です。

具体的な転送の方法や、転送できないものについてや、転送すると相手にバレるのか、自動転送機能はあるのか、などについても説明しています。

LINEのトークを転送すると相手にバレる？LINEの自動転送とは何か？自動化できるのか？などについても説明しています。

転送機能は、スマホ2台持ちなど複数の端末でトークを共有したい場合や、原文のメッセージをそのままコピーして他の人に共有したい場合などに使える便利な機能です。

目次

LINEには「転送機能」があります。これを使えば、メッセージ1個から複数のトーク、画像や動画まで、好きなものを転送することができます。

転送する相手も、友だち1人でもトークルームにでも、送りたい人に向けて転送することが可能です。

原文のニュアンスを損なわずに他の人に伝えたいときや、長文メッセージを共有する必要が生じたときなどに便利な機能です。

ただし、プライバシーの問題には注意してください。特に他人からのメッセージを転送する際は、相手の了承を得た上で転送することをお勧めします。

LINEのトーク内容は他のトークルームへ転送することができます。その方法を以下で説明します。

転送することを覚えてしまえば、あるトークを別のトークルームへも送りたいときに、トークをコピーして貼り付けるなどの面倒な作業も不要となります。便利なので、ぜひ活用してみてください。

LINEの個別のメッセージを転送する操作手順は以下のとおりです。

LINEの複数のメッセージを転送する操作手順は以下のとおりです。

LINEでは、上記の操作でメッセージを転送することが可能です。また、メッセージのほかに、写真などの画像、動画、ボイスメッセージも転送することができます。それ以外のアイテムは転送できないことに留意してください。

転送先としては、友だち・トークルームが選択でき、さらに、Keep、タイムライン、ノートに転送することも可能です。また、画像であれば、ストーリーやアルバムを選択することも可能です。転送手順の中で表示される「送信先の選択」メニューに表示されているところに転送できます。

LINEのトーク内容はほかのトークルームへも転送可能でした。しかし、LINEでは、トークルームのみならず、メールなどの別のアプリに転送することも可能なのです。

たとえば、メールでLINEのメッセージを送ってみたり、インスタグラムやツイッターに写真を